こんな方の参考になる記事です
- ブログ全体のパーマリンクを途中で変更したくなった方
- パーマリンクを途中で変更するときのデメリットを知りたい方
- たくさんあるブログ記事を一括で301リダイレクトする方法を知りたい方
この記事は、100記事以上あるブログURLのパーマリンクを変更した実体験をもとに執筆しました。
パーマリンクを途中で変更するデメリットや、それでも変更に至った経緯。
そして100記事以上ある記事を一括で301リダイレクト設定したときの手順を、体験談として書きつづります。
ココに注意
あくまでわたしの実行手順を記した体験記です。
使用しているテーマやプラグインなどに干渉する可能性もあるため、再現性の保証は一切できません。不具合が出た場合でも責任は一切とれません。
実際に再現する場合は最新の情報を調べていただいた上で、自己責任でやってください。

目次 タップでとべます
- 【ずっと気になっていたパーマリンク】投稿名のみにしたかった
- 【リスクを背負う】運営途中でパーマリンクを変更するということ
- 【設定レポ|パーマリンクの一括処理】大量の記事を一括で301リダイレクトした手順について
- 【なぜ?】リスクがあるのにパーマリンクを変更した理由
- 【まとめ|ブログ運営の失敗談】パーマリンクの変更と一括で301リダイレクト処理する方法
【ずっと気になっていたパーマリンク】投稿名のみにしたかった
個人ブログの運営でパーマリンク設定は「投稿名のみ」がオススメ
わたしの個人的な意見にはなりますが、パーマリンクの初期設定でオススメするのはズバリ!
個人ブログを運営する場合は「投稿名のみ」です。
そうすれば、わたしのように数年間パーマリンクで悩む必要がなくなります。

大事なことなのであえてもう一回、言いました!
【ブログ運営の失敗談】「日付+投稿名」にしてしまった
ブログを開設した直後にやることの一つが「パーマリンク設定」ですよね。
当時どの記事を参考にしたかまでは覚えていないのですが、以下のような内容を紹介されていました。
パーマリンクは「投稿名のみ」もしくは「日付+投稿名」がオススメ
ここで他の方の記事も調べればよかったのですが…
当時のわたしはそのままこの記事を参考にして、どちらにするか考えはじめます。

…ハイ、選択をミスりました。
そこから10記事ほど投稿した段階で他の方の記事を見ると、どの方も「投稿名のみ」を推奨していました。
いま思えばこの時にスパッと変更しておけば、被害は最小限だったんですけどね…
(戻れるならこの時に戻りたい!!(泣))
はじめの頃は深掘りして調べるのを面倒に感じてしまい、記事の執筆を優先してしまいました。
結果、「日付+投稿名」のパーマリンクに悩み続けることになります。
【とはいえ致命的な問題ではない】「日付+投稿名」で運営している人もいる
とはいっても、ぶっちゃけ「日付+投稿名」でも大きな問題が発生するわけではありません。
そのまま運営している方も多くいらっしゃいます。
むしろ、ブログ運営の途中でパーマリンクを変更する方が少なからずリスクを背負うことになるんです。

【リスクを背負う】運営途中でパーマリンクを変更するということ
【大前提】パーマリンクは変えない方がいいもの
大前提として、パーマリンクは変えないほうが良いものです。
「パーマリンク」は英語の「Permanent Link」を略したもの。
「Permanent」には以下のような意味合いがあります。
【Permanent】永続的・恒久的・永遠の・永久の など
パーマリンクは「いつまでもその状態が続くリンク」という意味なんですね。
本来は一度設定してから触ってはいけない部分、それがパーマリンク設定です。
運営途中でパーマリンクを変更するのはリスクがある
わたしのようにブログ運営の途中でパーマリンクを変更するときには、以下のようなリスクがあります。
パーマリンクを変更するリスク
- アクセス数の減少が発生する
- SNSの「いいね数」や「シェア数」などがリセットされる
- ブックマークや外部リンクが無効(404エラー(ページがみつかりません))になる
- SEO評価がリセットされる(リダイレクト設定した場合も下がる可能性がある)
SEO対策としては今回ご紹介する「301リダイレクト(恒久的な転送)」の設定をすることで、そこまで影響がないとされています。
【301リダイレクトとは:チャットGPT調べ】
古いURLから新しいURLへ自動的に移動させる仕組みのこと。
検索エンジンにも“このページは引っ越しました”と明確に伝えることができるので、SEO評価(被リンクや検索順位など)を新しいURLに引き継ぐことができるとされている。
しかし、検索エンジンが新しいURLをインデックスし直すまで時間がかかるため一時的にアクセス数が落ち込むケースもあるようです。
実際に調べてみたところ、301リダイレクト設定をしたにも関わらず元の状態に戻るまで1年ほどかかった方もいらっしゃいました。
パーマリンク変更(2020年10月実施)から約2年間経過観察した結果、SEO的な影響は下記の3点でした。
- 変更して1か月目はPV 90%減
- 2か月目でほぼ戻る
- 1年間は色んな記事が検索圏外に飛んだり、戻ったりの繰り返し
結論、被害甚大でした…。
1年経過して、ようやくパーマリンク変更前に戻った状態で安定し、そこからは特に大きな変動はありませんでした。
それに、いままでのURLの評価が新しいURLに受け継がれるという保証もありません。
設定するときにミスや漏れがあって、痛手を負う可能性もあります。
また、わたしのように大量に記事がある状態で変更をする場合は手間もかかっちゃうんですよね…

このように変更する際のリスクが大きいため、一度設定したパーマリンク設定は基本的にいじらないのが大原則です。
ただ、それでも変更する場合はブログの規模が大きくなる前の段階ではやめに変更することをおすすめします。
そうすることで、パーマリンクを変更するリスクが最小限ですむからです。
パーマリンクを変更する際は、デメリットやリスクを理解した上でどうするかを考えましょう。

リスクを背負ってパーマリンクを変更した理由
【設定レポ|パーマリンクの一括処理】大量の記事を一括で301リダイレクトした手順について
【大前提】作業は自己責任でお願いします
それでは、100記事以上ある記事を一括で301リダイレクト設定したときの手順を、体験談として書きつづります。
とはいえ大前提、実際に作業をされる場合は最新情報をお調べいただいた上で自己責任でお願いします。
ココに注意
あくまでわたしの実行手順を記した体験記(2025年5月現在)です。
使用しているテーマやプラグインなどに干渉する可能性もあるため、再現性の保証は一切できません。不具合が出た場合でも責任は一切とれません。
実際に再現する場合は最新の情報を調べていただいた上で、自己責任でやってください。

それでは、実際の作業手順を書き残していきます。
一括で301リダイレクトをかけるためのステップ
- ステップ1:事前にプラグインを入れておく
- ステップ2:全記事のリンク(URL)を出力する
- ステップ3:一括で301リダイレクト設定するためのcsvデータを作成する
- ステップ4:ブログのパーマリンク設定を変更する
- ステップ5:csvデータを使って過去の記事を一括で301リダイレクト処理する
ステップ1:事前にプラグインを入れておく
まず事前に、全記事を一括で301リダイレクト処理するためのプラグインを入れます。
- Export wordpress data to xml/csv:全記事のURLを取得する
- Redirection:一括で301リダイレクトの設定をする
左サイドの「プラグイン」内にある「プラグインを追加」を押すと、プラグイン追加のページが表示されます。
ページが表示されたら右上の検索窓にプラグイン名を入れて検索して、インストールします。

・ステップ1−1:「Export wordpress data to xml/csv」を追加する
まずは全記事のURLを取得するためのプラグイン「Export wordpress data to xml/csv」を追加します。
インストールが完了したら有効化しておきましょう。
ステップ1−2:「Redirection」の追加と設定をしておく
つぎに、たくさんの記事を一括で301リダイレクト設定をするためのプラグイン「Redirection」の追加をします。
インストールが完了したら有効化して、設定をすませていきましょう。
有効化した後に「ツール」内の「Redirection」をクリックしてください。
はじめて起動したタイミングで、初期設定の画面が表示されます。
左下の「セットアップを開始」をクリックしましょう。
画面がきりかわったら、2つの項目にチェックを入れて「続行」をクリックします。
- Wordpressの投稿と固定ページのパーマリンクの変更を監視
- すべてのリダイレクトと404エラーのログを保存する
次の項目にうつりますが、既存のリダイレクトをインポートする場合はチェックが必要です。
特に必要なければチェックはいれずにそのまま「次へ」をクリックしてください。
REST APIの画面が表示されるので「Good」の表示を確認し「セットアップ完了」をクリックします。
最後に「完了」をクリックすれば、セットアップが完了です。

ステップ2:全記事のリンク(URL)を出力する
つぎに全記事のリンク(URL)を出力していきます。
使用するプラグインは【Export wordpress data to xml/csv】です。
ステップ1(事前準備)の時に有効化していれば、画面左のバーに「すべてエクスポート」のメニューが増えています。

「すべてエクスポート」にある「新規エクスポート」をクリックして、画面を切り替えましょう。
画面が切り替わったあとは、選択タブで「投稿」を選びます。
「投稿」を選択するとURLを取得する記事数が表示されるので、間違いないか確認します。
記事数に問題がなさそうであれば、「エクスポートファイルをカスタマイズします」をクリックしてください。
以下の画面に切り替わるので、取得するデータを設定していきます。
初期設定で入っている「Content」は記事の中身なので、今回の処理には不要なデータです。
クリックして削除ボタンを押すか、右タブへドラッグ&ドロップして削除します。

しかしわたしはデータ作成時の確認用として取得したかったので、そのまま置いてます。
次に、右端のタブ「標準」をクリックして、中にある「Permalink」をフィールドに追加します。
フィールド内に「ID」「TITLE」「Permalink」の3つが入ったら、画面いちばん下の「続行」をクリックしてください。
すると、画面が以下のように切り替わります。「エクスポートの確認&実行」をクリックしましょう。
データの準備が完了すると以下の画面に切り替わりますので「CSV」ボタンをクリックしてデータを取得してください。

ステップ3:一括で301リダイレクト設定するためのcsvデータを作成する
ここからは取得したデータを使用して、一括で301リダイレクト処理するためのcsvデータを作成していきます。
注意ポイント
リダイレクト処理にするための重要なデータです。間違わないように注意しましょう。
まず、先ほど出力したデータをGoogleスプレッドシートでひらきます。(エクセルでもかまいません)
D列に301リダイレクト後のURLを入力していきます。
わたしの場合は「日付+投稿名」から「投稿名」のみへの変更でしたので、まずそのままC列をコピーしてD列にペーストしました。
そこからひとつひとつ手作業でいくのはめんどくさすぎるので、置換処理していくことにします。
D列を選択してから、上記のように検索して年度単位ごとで置換していくことにしました。
「/..../../../」から「/」にすれば一括で置換処理することも可能だったのですが…
念のため確認しながら処理したかったので、わたしは年度ごとで様子見しながら変更していきました。
補足メモ
正規表現を使用した検索の場合、「.(ドット)」は「なにか1文字」として扱われます。
たとえば「/..../../../」の検索なら「/2024/12/24/」も「/2025/01/31/」もすべて対象になります。
検索が完了した後はA列(id)とB列(Title)を削除します。
その後、A列1行目を「source」、B列1行目を「target」にかえてください。
この状態まで作成して、内容に問題がないか確認していきます。
なお、冒頭でもふれましたが、このデータはリダイレクト処理に使用するための重要なデータです。
間違っていたらとても大変なことになりますので、確認は慎重にしてください。

【補足:反省点】テストデータも作成すれば良かった
わたし自身はこの手順の通りにデータを作成してから、この後にお伝えする処理(ステップ4〜5)をすることでデータを一括で反映させました。
しかしリダイレクト設定はスピードが命。
万が一、このあとの処理でエラーが出てスムーズにいかなかった場合は、完全にパニックになっていたと思います。

処理が終わってから「テストデータを準備していても良かったかな〜」と反省しました。
たとえばアクセスの少ない記事を1記事だけピックアップしたテスト用csvデータと、のこり全記事の本番用csvデータをわけて作成すれば良かったと反省したんですよね。
もしくは、テスト(ダミー)記事をつくるのもありかと思います。テストが完了すればすぐ削除すればいいので。

備えあれば憂いなし。
心配な方はテストデータ(もしくはダミーデータ)と本番データの2種類を作成してから、ステップ4〜5にすすむことをオススメしたいです。
ステップ4:ブログのパーマリンク設定を変更する
ここからステップ4からステップ5にかけては、時間との勝負です。

せっかくブログにきてくれたのにエラーが表示されると、読者が離脱してしまう=機会損失につながります。
また、迅速に処理したとしても全部の記事が404エラーになる瞬間は必ずあります。
そのため、アクセスの少なそうな時間、かつ、落ち着いて処理できるタイミングに作業をしてください。
とはいっても、ステップ4自体はサクッとおわります。
「設定」の「パーマリンク設定」をクリックして、画面を表示させます。
わたしの場合は「投稿名」にしたかったので、「投稿名」にチェックをいれて「変更を保存」するだけです。

ステップ5:csvデータを使って過去の記事を一括で301リダイレクト処理する
ステップ3で用意したデータを、ステップ1で準備したプラグイン「Redirection」へ流します。
まずは「ツール」内の「Redirection」をクリックします。
画面が切り替わりますので「インポート/エクスポート」をクリックします。
そのあと、ステップ3で作ったCSVファイルを選択してアップロードしてください。
インポートが完了しましたと表示されれば操作は終了です。
元の画面に戻って一覧を確認します。
codeに301が表示されていて、URLに問題がなければ作業は終了です。

万が一、この時点でどこかミスっていたとしても、パーマリンクの設定を元に戻してRedirectionのプラグインを削除すればやり直しがききます。
逆に言えば、うまくいったからといって「Redirection」のプラグインを削除してしまうと、せっかくここまで頑張った301リダイレクトの設定も消えるので注意してくださいね。
注意ポイント
301リダイレクト処理がうまくいったとしても、プラグインはすぐに消さないように注意する!
プラグインの削除を検討する場合は、検索流入を定期的にみて元のURL経由のアクセスがなくなったことを確認してからにしましょう。

【ステップ5:補足】そこまで記事数がない場合はcsvデータがなくてもリダイレクト設定ができます
ステップ5の補足として、そこまで記事数がない方へひとつずつ手作業で301リダイレクトをかける方法も紹介します。
まずは「ツール」内の「Redirection」をクリックします。
画面が切り替わるので「Add New(新規追加)」をクリックしましょう。
次の画面で以下の通り入力して、転送ルールを追加すればリダイレクト処理ができます。
- Source URL:変更前のURL
- Target URL:変更後のURL
設定が完了したら念の為、変更前のURLにアクセスしてうまく処理ができているか確認しておきましょう。

はじめから手順を確認する場合は以下をクリック
【なぜ?】リスクがあるのにパーマリンクを変更した理由
ここからは余談。
なぜわたしがリスクがあるのにパーマリンクを変更したのかを書き残しておきます。
主な理由は3つです。
リスクがあるのにパーマリンクを変更した理由
- 理由1:記事の信頼性(鮮度)を意識したため
- 理由2:Googleさん推奨のURLに近づけるため
- 理由3:とにかくスッキリしたかった
理由1:記事の信頼性(鮮度)を意識したため
まずひとつめは「記事の信頼性(鮮度)を意識した」からです。
これはわたし自身の経験ですが、実際に読者目線にたったときに気になってしまったからですね。
というのも「日付+投稿名」で運営されている他の方のブログ記事を見かけた際に、かなり前の日付がURLに入っていることに気づきました。
いっしゅん、わたしは不安と疑問を抱きます。

しかしよく見ると更新日の日付が浅かったので、リライト(書き直し)された新しい内容の記事だとわかり安心しました。
ただ、実体験したことで「読者に余計な負担を抱える材料になる」こともわかったんです。
わざわざURLを読者が確認する機会はすくないかもしれません。
でもわたしのように、たまたま気づく人がいることも事実です。
そうなった時に「記事の信頼性(鮮度)を下げる材料」になりかねない。
せっかくブログに訪問してくださった読者の方に余計な負担をかけたくない。
読者目線での実体験があったことで、パーマリンクを変えようと思うキッカケになりました。
理由2:Google推奨のURL構造に近づけるため
ふたつめの理由としては「Google推奨のURL構造に近づけたい」と思ったからです。
そもそもGoogleさん自体が「シンプルでわかりやすいURLを推奨」しているんですよね。
可能な場合は、長い ID ではなく意味のある単語を URL に使用します。
推奨: シンプルでわかりやすい語句を URL に使用する。
わたしのように「日付+投稿名」で運営すると「/(スラッシュ)」で階層が深くなり、URLが長くなります。
日付+投稿名:
https://parejatrabajando.com/2025/01/01/motto-hayaku-shiritakatta/
投稿名のみ:
https://parejatrabajando.com/motto-hayaku-shiritakatta/
どう見ても「投稿名のみ」のほうが短くてシンプルです。
とはいえ、日記ブログやニュースサイトなど日付に意味があるブログ運営をしている方はあえて「日付+投稿名」にする意味はあるかと思います。
しかしわたしの場合は、アクセスがある記事をリライト(書き直し)して鮮度を保っていくことがほとんど。
わたしの運営形態では、意味なく日付を入れてURLを長くするメリットは全くありません。
むしろ「理由1」でお伝えした「日付+投稿名」のままにしておくデメリットの方が大きいと考えました。
それであれば「投稿名」のみにしたほうが、Google推奨のURL構造に近づくのでSEO対策のメリットもある。
「投稿名のみ」のパーマリンクにしたいという思いを強くした理由のひとつです。
理由3:とにかくスッキリしたかった
最終的にはコレです。とにかくスッキリしたかった。
本記事内の以下項目でもお伝えしたとおり、ブログ運営の途中でパーマリンクを変更することはリスクを背負います。
>>>【リスクを背負う】運営途中でパーマリンクを変更するということ
いくら301リダイレクト設定をカンペキにしたとて、うまくいく保証なんて一切ありません。
むしろ変更することがデメリットになることもあります。
逆に順位があがるケースもあるようですが、やってみないとどうなるかわからないのはリスク以外の何物でもありません。
しかし「理由1」「理由2」で説明した通り、わたしの運営形態では「日付+投稿名」のままにしておくデメリットもあります。
そう考えると悩んでる時間がもったいないなと感じたんです。
やってみないとどうなるかわからないリスクはある。
でも、やってみないとどうなるかわからないくらいなら悩む時間を消したかった。
これが「投稿名のみ」のパーマリンクに変更することを決意したいちばんの理由です。

大量の記事を一括でリダイレクト設定する手順までもどる
【まとめ|失敗しても命まではとられない】パーマリンクの変更と一括で301リダイレクト処理する方法
ブログ運営の途中でパーマリンクを「日付+投稿名」から「投稿名のみ」に変更した理由、そして、100記事以上ある記事を一括で301リダイレクト設定した手順を体験談としてお伝えしました。
この記事の内容を改めてまとめると、以下の通りです。
- 個人ブログを運営する場合、パーマリンクの初期設定は「投稿名のみ」がオススメ
- 本来パーマリンクは、ブログ運営の途中で変更しない方がよいもの
- ブログ運営の途中でパーマリンクを変更することはリスクを背負う
- 大量の記事を一括で301リダイレクトした手順
- リスクを背負ってでもパーマリンクを変更した理由
本来パーマリンクは変更しない方がよいものであるとはいえ、わたしのように途中で変更を悩む方もいるかと思います。
そんな方にとってはこのブログ記事の内容が参考になるかと思い、今回は体験談を書きつづりました。

大量の記事を一括でリダイレクト設定する手順までもどる
最後に。
個人でブログ運営していると、たくさんの失敗が出てくるかと思います。
しかし、失敗しても命まではとられません。
むしろ失敗も自分の貴重な一次情報になります!
わたしが今回の失敗をブログ記事のネタにしたのと同じように、前向きに楽しめばいいんです^^
(そこそこ大変でしたが…笑)
ということで、これからも楽しいブログライフをお互いにすごしていきましょう!!
微力ながらこの記事があなたの参考になったのであれば幸いです^^
ではまた!Hasta luego〜^^♪