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【小一の壁】正社員からフリーランスへ働き方をチェンジ

 

Hola!二児ワーママのまどれです^^  

 

まぱれ家に訪問くださりありがとうございます!

 

このブログは” 豊かに自由に生きること ” を目指している中で

インプットした情報等々をブログに書き溜めて自分たちの備忘録にしておりますが、

その情報がこのブログを訪れてくださった方々にとっても 微力ながら何かしらのお役に立てれば光栄です。

近所にいる知り合い夫婦の家に遊びに来た感覚で

是非のんびり ごゆるり としていってくっださい^^

 

この記事でわかること

  • 小一の壁とは。乗り切るにはどうするのか。
  • 2人目復帰時に時短勤務を選択した正社員ママがフリーランス|個人事業主に転換することにした理由
  • 働き方の変更を決意した結果、思うこと(完全に個人的な感想)

 

 

 

①【小一の壁】復帰してこれからのタイミングでそびえたった壁

 

 

小一の壁。。。おおきいよね
まどれ
え?小一の壁ってどういうこと?

 

今年から時短勤務とはいえ職場復帰したところ。  

 

ようやく両立のリズムもつかみつつある

まさにこれからってところでついに我が家にもやってきました。

 

小一の壁。  

 

 

小一の壁とは?

【引用元:ウィズダムアカデミー|1の壁はなぜ起こる?原因から6つの対策まで】

「小1の壁」とは、子どもを保育園に預けていたころと比べて、仕事と家事・育児との両立が難しくなることを指します。
保育園では延長保育を設けている施設が多く、少し遅い時間のお迎えも可能なケースがあります。
一方、小学校入学後は、授業が終わった放課後からお迎え時間まで学童保育に預けられますが、
公的学童は「18時ごろ閉所」「延長保育なし」が一般的です。
また、児童の登校時間も保育園時代より遅くなる場合も少なくありません。
子どもが小学校に入学した後は、保育園時代よりも子どもを預けられる時間が短くなります。
親の働き方など育児環境を変える必要性があるため、多くの共働き家庭が小1の壁に直面する
という実態があります。

 

 

数年前から公営・民間含めて学童について調べてはいましたが、

我が家の周辺には中々『ここだ!』と思える学童がありませんでした。    

 

 

一人で悶々と考えていても埒が明かないので先輩ママである

学生時代からの友人複数人に相談してみたところ・・・

 

 

学童預けてるけど、帰宅後の宿題のフォローとか本当に大変

保育園時代でもただでさえ時間がなかったのに

そこにさらに宿題のフォローや翌日の準備など、

思っていた以上のタスクが増えて頭パンク状態だったとのこと。。。(・_・;(・_・;(・_・;

 

 

学童に行きたくないって子供が言い始めてどうしようか途方に暮れた。。。

学童のお友達とトラブルがあったり、

保育園時代と違って学童に行ってない友達が自宅に帰っているのを見て

自分も放課後は自宅に帰りたい気持ちが大きくなったりと、

新たな環境に飛び込んだ子供にとってストレスを感じていたとのこと。。。(・_・;

 

 

ってか、1年生って4月はほとんど午前中で帰ってくるけど大丈夫なん???

そっかぁ、午前中で帰ってくるんやぁ〜〜〜・・・・・・ほへっ(°_°)!!!!

 

そう、なんと4月後半頃に給食がはじまるまでは午前中で帰ってくることが多い一年生・・・

 

そういえばPTAで登校時間に旗当番とかあるけど大丈夫?

 

ホワッツ旗当番???!!(・△・;

 ※旗当番=登校時間に道端に保護者が立って児童の安全を見守るアレのことのようです

 

 

保育園・こども園の手厚いフォローと異なり

PTA活動・学校行事は基本的に専業主婦前提のタイムスケジュールとして

平日の午前中や日中など開催が基本とのこと。

 

 

もう仕事との両立がきつくてパートに変えたよ

 

 

小一の壁・・・エベレスト急にハードル高ぇぇぇぇぇ!!!!∑(゚Д゚)

 

 

 

②【働き方】現状と今後の状況

 

 

 

今の手厚い保育園環境ですらギリギリの生活を送っている我が家・・・

 

 

少しずつ親子共々環境に適応しようと努力していますが

時短勤務をしていてもすでに両立がキツいと感じている毎日。。。

(要領の悪い妻、母で家族に申し訳ない・・・)

 

 

仮に今回この壁を乗り越えたとて数年後に下の子の時にまた同じように壁がやってくる。

 

 

 

ネット上などで大変なのは低学年の間だけという情報を仕入れつつも

現時点でも完全に育児仕事を両立できていないと感じる毎日で

今後も同じ環境下で両立していけるイメージが全く湧きませんでした。

 

 

 

 

③【正社員から個人事業主へ】考えた結果、働き方を変えることを決意

 

 

 

二人目育休終了後、綱渡り状態ではあるものの何とか日々乗り越えてきた我が家。

 

しかしながら情けないことではありますが、

時短勤務しているにも関わらず体力的にも精神的にもいっぱいいっぱいな毎日。

 

衣食住整えるだけでも立派な育児と自分に言い聞かせつつも朝も夜も時間がギリギリで

のんびり育ててあげたい気持ちとは裏腹、四六時中 寝ても覚めても

 

まどれ
早くして!時間ない!急いで!!

↑自分が一番用意できてない

 

まどれ
何回言わせるん!いいかげんにして!!

↑大人でも一回言われて聞けないことたくさんある

 

と叫び続けてこどもを急かせ焦らせ続ける毎日・・・

 

 

勤続10年以上、会社でのポジション的にも仕事しやすい立場になってきてはいましたが、

要領が悪すぎる私にとって家庭を上手にまわすことが出来ない日々・・・

 

毎日鬼の形相で怒り狂う母である私、嫁である私。

 

 

まどれ
子供にとっても夫にとっても、なんなら自分自身にとっても

心も体も休まる環境を作ってあげれてない

 

 

自宅ってリラックスできる環境なはずなのに

その環境を整えてあげることが出来ていない自分。

 

笑顔が一番とわかりつつも理想と現実とのギャップにうちひしがれる毎日。

 

 

今でこの状況であるにもかかわらず

要領の悪い私が小一の壁を乗り越えることは想像も出来ませんでした。

 

 

まどれ
自分も家族がリラックスできる環境をつくりたいな。

 

 

という気持ちが頭をよぎった瞬間。

 

まどれ
っていうか”つくりたいな”じゃなくてつくればよくね?

 

ということで、急遽なにかふっきれて決意。

 

 

フリーランスになります。

 

 

④【フリーランス】個人事業主として一念発起|ぶっちゃけ不安しかない

 

 

いまの会社で勤続10年超となります。

 

 

もともと事務職未経験に近い状態で独身の時に雇っていただきましたが、

入社当初は本当に考えられないほどにポンコツでした。

 

 

思い出すだけでもかなりヤバイ奴状態に仕事ができない私でしたが、

こんなポンコツな私に対して諦めずにたくさんの指導をしていただいた結果、

なんとか人並みレベルまで成長することができました。

 

本当に上司や同僚に恵まれていたと改めて思います。

 

本当にたくさんのスキルをつけていただいたと思います。

 

見捨てずここまで成長させてくれた会社、

この恵まれた環境でさらにスキルアップしていきたい気持ちもあったのは事実です。

 

 

しかしながら、結婚・出産を経験した私。

 

入社当初とは環境ががらりと変わり価値観も大きく変化しました。

 

 

まどれ
フリーランスになります。

 

 

前項で急にトチ狂ったのかな?と思うような展開で

一念発起してフリーランス宣言した私。

 

 

もちろんここまで読んでくださった方はわかるかと思いますが、

計画的に副業等をして収益が発生する状態で離職するわけではなく

完全に思い立ったが吉日行動で何の見通しもない状態で離職を決意した私。

 

 

一番やってはいけないと言われる、一番ダメなパターンで

フリーランスへの転向しようとしているのは自分が一番理解しています。(苦笑)

 

 

父親が過去に個人事業主であったこともあり、

フリーランスがそんな甘くないことはもちろん理解しています。

 

すべて自分の責任になること、すべて自分の判断になること

すべて自責で行動しないといけない大変な立場であるにも関わらず

こんな思いつきに近い状態で転向してうまくいくほど甘い世界ではないと思います。

 

うまくいかなければ

『やっぱりアイツあかんかったなぁ(笑)』

と後ろ指さされることも重々承知しています。

 

 

正直なところ、いまの安定した収入を捨てて

収益が発生するかもわからない状況に飛び込むことを

自分が一番不安に思っています。

 

しかしそれでも今の私にとって

家族、自分を大切にしたい気持ちが

以前よりも強くなっていることを感じたのです。

 

まどれ
こうなったら、もうやってみるしかない。

 

決意してからは本当に脳内が離職一直線となりました。

 

 

⑤【今後どうなるか】このタイミングが残りの人生で一番若い日、後は野となれ山となれ

 

 

今後どうなるか、それがわかれば苦労なんてしませんが、

 ”自分自身の働く軸”を考えた結果、

月並みではありますが”やらない後悔よりやる後悔”をしたいと思ったのです。

 

とはいいつつも、とにもかくにもこの先不安な私ではありますが、

やばくなった時は選ばなければ何かしら仕事はあるはず!

 

今このタイミングが残りの人生で一番若い日、

あとは野となれ山となれ!!精神で乗り切っていきたいと思います。

 

 

最後に、このブログに目を通していただいた全てのワーパパ・ワーママにとって

後悔がない選択をするにあたり参考になればこれ幸いです。    

 

 

ではまた^^ hasta luego★

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