
休憩時間のはずなのに、考えるのも作るのも疲れる…

在宅で働いていると、休憩時間にお昼ごはんを作るのは非常にめんどうな作業ですよね。
かといって朝からお弁当を作ったり、わざわざ買い出しのために外出するのもしんどいもの。
わが家も夫婦2人そろって在宅ワーク率が高いので、過去に同じような悩みを経験してきました。
この記事では過去にそんな悩みを抱えたわたしたち夫婦が、在宅ワークの昼ごはんがめんどくさい問題をどう乗り切ったのか、体験談をもとにご紹介します。
この記事はこんな方におすすめ
- 在宅ワークのお昼ごはんがとにかくめんどくさい
- 在宅ワークで他の人がお昼ごはん問題をどのように解決しているか知りたい
- 在宅ワーク中のお昼ごはんにピッタリな食品があれば知りたい
目次 タップでとべます

【向き合ってみた】そもそも、なぜテレワークのお昼ご飯をめんどくさいと感じているのか
会社に通勤していた頃はお昼ごはんがとっても楽しみでした。
しかし、なぜか在宅ワークがメインになってからは昼が近づくにつれてネガティブな感情が湧いてくるようになったんです。
そこでまず、なぜ在宅ワークのお昼ご飯がめんどくさいと感じてしまうのか向き合ってみました。
その結果、3つのめんどくさいが出てきます。
- つくるのがめんどくさい
- 買い出しするのがめんどくさい
- そもそも、考えるのすらめんどくさい
すぐに思いついたこの3つのめんどくさいですが、違う行動に見えて共通点があることに気づきます。
それは「休憩するための時間を失っている」ということ。
「食べる」という行為以外に、20分前後の時間をうばわれているんですよね。

コンビニに買い出しに行っても、往復15分くらいはかかるし…
「つくる」と「買い出し」のどちらを選択したとしても、時間をうばわれる上に疲れもでます。
せっかく休憩時間をフルに使いたいにも関わらずそうできないストレスが、お昼ごはんをめんどくさいと感じる大きな原因になっていることに気づきました。
【解決策】テレワークのお昼ごはんがめんどくさい問題をどう解決したのか
テレワーク中のお昼ごはんがめんどくさい問題は、「休憩するための時間を失っている」ことが大きな原因と気づいたわたしたち。
ここからはそんな悩みをどうやって解決したのか、実際の行動についてご紹介します。

【解決策1|なかったことにしちゃう】食べない選択をとってみた
まずはじめにわたしたち夫婦がやったことは「昼ごはんを無かったことにしちゃう」というもの。
在宅ワークの日は、朝ごはんと夜ごはんのみで過ごしてみることにしました。
結論からいうと、この行動はオススメできません。
はじめは特に問題はなかったのですが、1週間ほど経過したころに体調の変化に気づきます。
すこしずつ、以前より疲れやすくなりはじめたんです。
気のせいかと思っていましたが、だんだん夕方まで体力がもたなくなっていきます。
さらに、お昼ごはんを抜いてからイライラしやすくなった自分にも気づきはじめました。

わが家はあばれたいざかりのこどもが2人いるので、夕方に体力や心のゆとりがなくなっているのは死活問題。
仕事終わりのことも考えて、食生活を3食しっかりとるようにすべきだと反省した行動でした。
【解決策2|つくらない】レトルト食品に頼ってみた
いくらテレワークのお昼ご飯がめんどうだからといって、食べない選択をとるのはよくないと気づいたわたしたち。
次はつくらないという選択、レトルト食品に頼る生活を開始しました。取り入れはじめた食品は以下の通り。
- レトルトカレー
- 冷凍食品(パスタ・お好み焼き)
- カップ麺
一週間、レトルト食品に頼ってみた結果。


若い頃だと問題はなかったのかもしれません。
ただ、アラフォー夫婦が平日の週5日をこのような食生活で過ごすと、体にトラブルが発生しはじめました。
たまにレトルト食品を選択することに問題はないかと思います。
しかし、脂質や糖質も多いとされているレトルト食品を毎日食べるという選択は、手軽さと引き換えに健康面においてよくないものだと実体験しました。
【解決策3|つくるけど】つくりおきでなんとかしてみた
テレワークのお昼ごはんがめんどくさいからといって食べなかったり、毎日レトルト食品やカップ麺で乗り切ろうとするとトラブルが発生することを身をもって知ったわたしたち夫婦。
次にとった行動は「自炊はするけど、平日につくらない」→「週末につくりおきをする」という選択をとりはじめます。
もちろん自炊なので体調面に問題が出ることもなく、これが最適解かと考えていました。
しかし、週末に平日5日分のお昼ご飯作りをしているとき、キッチンでネガティブな感情が湧き出ます。

せっかく平日に仕事をがんばった分、週末くらいゆっくりして体力を回復させたいものです。
しかし、平日5日分のごはんづくりを一気にするのは意外と大変なものなんですよね。
さらに、つくりおきは体力だけでなく時間も奪います。
キッチンに立つ時間が長くなればなるほど、休みの日にパートナーやこどもたちと触れ合う時間が物理的に減ってしまうんです。
また、日持ちするものを考えてつくらないといけないのでレパートリーも限られます。

週末のつくりおきをやめた理由
- 5日分のつくりおきは意外と大仕事で、休みの日なのに疲れてしまう
- 日持ちすることを優先するので同じレシピにかたより、味に飽きる
- 週末の貴重な家族との時間を奪ってしまう
週末つくりおき生活ははじめの頃は良かったものの、上記のようなストレスを感じ始めたため別の解決策を探すことになりました。
【解決策4|課金で感動】便利な食品サービスたちを生活に取り入れる
テレワークのお昼ご飯がめんどくさすぎて色々と試した結果、うまくいかなかったわが家。
他に何かいい方法はないか探してみることに。
結果、この便利な世の中には「完全食」や「宅配食」などの便利な食品サービスがあることがわかりました。


このような流れで便利な食品サービスを試してみることにしたわたしたちですが、結果は大満足!
テレワークのお昼ご飯を便利な食品サービスに置き換えたメリットは以下の通り。
食品サービスへの置き換えで感じたメリット
- 手軽な調理方法!袋をあけるだけでそのままOKなものもある。
- お手軽に食べれるだけじゃなく、栄養もバッチリ!
- 日持ちするので、常備食にもピッタリ!
- お昼ごはんと置き換えることで、体重管理につながった。
- お昼ごはんのことを考える時間を削減できた。
便利な食品サービス関連の商品は、栄養面もしっかりカバーしながらお手軽に調理できるものがほとんど。日持ちするのも嬉しいメリットです。
さらに、わが家にとって期待していなかったメリットがもうひとつ。
平日のお昼ご飯を完全食系の食品に切り替えたことで、体重管理につながったことです。
レトルト食品が続いた時はどうしても体重が増えやすく、また、つくりおきにした時期もついつい食べすぎてしまうこともありました。
しかし食品サービス関連の商品は一回に食べる量がハッキリしていて、栄養面もバッチリ!
結果、昼ごはんを食品サービス関連の商品におきかえたことで、健康的な体重管理ができるようになりました。

でも、手軽に食事のセーブやコントロールをしやすくなったので、減量につながりました
そして何より嬉しかったことが、便利な食品サービスを生活にとりいれたことで時間を削減できたこと!
- なにをつくろうか考える時間
- つくるために作業する時間
- 買い出しに行く時間
テレワーク中のお昼ご飯への悩みやストレスから解放されながら、毎日お昼ごはんのために使っていた時間の削減に成功!
新たに生まれた時間で読書をしたり、資格の勉強をすることができるようになりました。

たしかに、便利な食品サービスを生活にとりいれるとお金はかかります。
しかし、お金と同じくらい時間や心のゆとりも貴重なものなんですよね。
新たに得られた時間やテレワーク中のお昼ご飯に対するストレスからの解放を考えると、便利な食品サービスを生活に取り入れることでかかる費用は適正価格といえるものでした。
【おすすめの商品は?】テレワークのお昼ご飯がめんどくさい問題にピッタリな食品サービスにはなにがあるの?
前項でテレワーク中のお昼ごはんに食品サービスを生活に取り入れることを提案しました。
しかし、はじめにどんなものを選べばいいのか悩む方も多いです。
そこでここからは、わたしたち夫婦が実際にためしてみて「おすすめできる!」と思った商品をいくつかご紹介していきます。

わたしたちがおすすめする商品
【米派におすすめ】完全食おにぎりのCOCOMOGU(ココモグ)
米が大好きな方におすすめしたいのが「完全食おにぎりのCOCOMOGU(ココモグ)」です。
なんと、あの化粧品メーカーで有名な「オルビス」さんが開発したおにぎりなんです。
「また食べたくなるようなおいしさ」を目指して管理栄養士さんと開発された完全食おにぎりのCOCOMOGU(ココモグ)は、リリースしてすぐに注目をあびました。
なんといってもCOCOMOGU(ココモグ)は、わずか2分のレンチン調理で、美味しいおにぎりにありつけるのが嬉しい!
その日の気分で好きな味を選んでレンチンするだけのお手軽調理でサクッと完成します。
さらにCOCOMOGU(ココモグ)は、調理がお手軽なだけじゃなくボリューミーで味が美味しいんです!
また、片手でも食べられるので仕事が忙しい時でも作業の合間に食べやすく、臨機応変な食事対応ができるようになります。
COCOMOGU(ココモグ)は「サクッと準備」「片手でおいしい」完全食なので、リモートワークのお昼ご飯にピッタリです。
>>> 公式サイトでCOCOMOGU(ココモグ)の詳細をみてみる
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【パン好きにおすすめ】完全栄養食のBASE BREAD(ベースブレッド)
米よりパン派という方におすすめしたいのが、ベースフード社さんのBASE BREAD(ベースブレッド)。
完全栄養食(※)と評判のBASE BREAD(ベースブレッド)は、バランスに優れた食事代替食品として販売されている商品のひとつです。
(※)「完全栄養食」とは?
古くは、卵や玄米など、ひとつの食品で比較的バランスよく栄養素が含まれているものが、完全栄養食と呼ばれていました。現代においては、一般的に、公的機関が策定した食事摂取基準に基づき、1食に必要な栄養素がすべて必要量以上含まれる食品が、完全栄養食と呼ばれています。BASE FOODには、26種のビタミンやミネラル、 たんぱく質、 食物繊維など、からだに必要な栄養素が ぎゅっと詰まっており、1食に1日に必要な栄養素の1/3がすべて含まれています※1。
ベースフード社さんの商品は「からだに必要なもの、全部入り」の食事代替食品ということで、一食に必要な栄養素がギュギュッとつまっています。
パンやパスタ、焼きそばなどレパートリーが豊富で飽きがこないのもベースフード社さんの商品の特徴ですが、その中でもリモートワークのお昼ご飯として特におすすめなのがBASE BREAD(ベースブレッド)!
なぜなら、袋をあけるだけでそのまま食べれる手軽さがなんといっても嬉しい!
また、BASE BREAD(ベースブレッド)は前項でご紹介した完全食おにぎりのCOCOMOGU(ココモグ)と同じように、片手で食べることができるのもメリット。
仕事が忙しい時に作業の合間でも食べやすいので、臨機応変な食事対応ができるようになります。
「手軽に」「栄養もとりながら」「何も考えずサッと用意できる」うれしい三拍子がそろったBASE BREAD(ベースブレッド)は、リモートワークのお昼ごはんにピッタリの商品です。
>>> 公式サイトでBASE BREAD(ベースブレッド)の詳細をみてみる
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【汁物好きにおすすめ】完全栄養食のMISOVATION(ミソベーション)
汁物が好きな方におすすめしたいのが、MISOVATION(ミソベーション)。
MISOVATION(ミソベーション)は「心も身体も満たす究極の1杯」をコンセプトに作られた完全栄養食(※)の味噌鍋スープ。
大きめのゴロゴロ感がある具材が15種類入っているのに1食あたり約400gとボリューム満点の主食級スープにもかかわらず、カロリーは200kcal以下なんです!

(※)厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)/18~49歳男女・基準熱量2,300kcal」に基づき1日分の基準値の1/3を1食分とした場合として設定
通常の食生活であれば大きく不足する可能性が低い、熱量・脂質・炭水化物・マグネシウム・リン・マンガン・クロム・パントテン酸・ビオチンは基準値以下に設定
調理もお手軽!水を入れてレンチンするだけで、鶏つくねとたっぷり野菜が入った満足感の高いスープを味わうことができます。

さらにMISOVATION(ミソベーション)は、完全栄養食な上に余計な添加物も使われていないのも大きなメリット!
この商品だけで、リモートワークの合間に体も心も満たすお昼ごはんを食べることができるんです。
>>> 公式サイトでMISOVATION(ミソベーション)の詳細をみてみる
👉 現在編集中!リアルレポート記事を近日公開予定!
【おかず好きにおすすめ】宅配食サービスのnosh(ナッシュ)

わたしはおかず派で、いろんな味を食べたいタイプなんだよね

一食で同じ味が続くのが苦手な方もいらっしゃいますよね。
そんな方におすすめなのがnosh(ナッシュ)!ヘルシーな食事を定期的に届けてくれる宅配食サービスです。
nosh(ナッシュ)の食事は、一皿で複数のおかずを食べることができるのがメリット!
さらに、糖質30g以下・塩分2.5g以下の栄養基準値でメニューが作られているので、健康を意識した食生活をおくりたい人にピッタリな宅配食です。
気になるレパートリーも100種類ほどある上に、新メニューが続々登場するので飽きずに続けやすいのも高ポイント!
nosh(ナッシュ)はおかずのみの宅配食とはなりますが、レンチンするだけで数種類のおかずをすぐに食べることができます。
お手軽調理なので、リモートワーク中のお昼ごはんとしてもピッタリなんですよね。


nosh(ナッシュ)は冷凍で届く食品なので日持ちします。
ストックしておくことで、いざというときの夜ごはんの相棒になってくれるのもnosh(ナッシュ)の嬉しいポイントですね。
👉 現在編集中!リアルレポート記事を近日公開予定!
【わが家の結論|お昼ごはんをつくらない】便利な食品サービスに頼るのが良かった
考えるのも、つくるのも、買いに行くのもめんどくさいテレワークのお昼ご飯問題。
わが家としては「お昼ごはんをつくらない選択=便利な食品サービスに頼る」選択がピッタリでした。
お金がかかるというデメリットはあるものの、新たに得られた時間やお昼ごはんを考えるストレスからの解放を考えると、最高の自己投資といえますね。
この記事でご紹介したおすすめの便利な食品サービスをまとめたものは以下のとおりです。

わたしたちがおすすめする商品
便利な食品サービスをつかうことで得られる時間は、あなたのストレスを最大限に解放してくれる最高の自己投資となるはずです。
複数のサービスがあるので、あなたにピッタリな味が必ずみつかります。
忙しい現代の共働き夫婦にとって時間は有限だからこそ、この機会に好みにあわせて便利な食品サービスを試してみてくださいね。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。