こんにちは^^
二児ワーママのまどれです^^
共働き夫婦|まぱれさんブログにようこそ★
このブログは6歳児・2歳児と暮らす
アラフォー共働き夫婦の日常を綴って運営しております。
育児についてのお役立ち情報や日々の出来事を記載しておりますので
友達夫婦の家に来た感覚でゆるっとお気軽に滞在していってください^^
このブログを訪れてくださった方々にとって我々の体験談、情報などが
微力ながら何かしらのお役に立てれば光栄です。
【正社員からフリーランス】収益なしで開業届・保育園継続が出来たのか
この記事でわかること
正社員からフリーランスになったワーママについて
脱サラ直後、収益なし状態でも税務署に開業届を受理してもらえるのか
果たして保育園継続はできたのか
結論からいうと、脱サラ直後の収益0状態でも
開業届の提出、また、保育園の継続が認められました!!
【開業届の提出方法については近日中に公開予定です】→申請方法アップしました^^
【申請方法記載あり|保育園継続】ほぼ収入なしで開業届提出したフリーランスママ
この記事の目次
① 勤続10年超!脱サラリーマン
小一の壁を意識して上の子の幼稚園卒園にあわせて
10年以上お世話になった会社を脱サラ!!
勤務形態を正社員→フリーランスに変更することといたしました。
今まで雇用されていた立場で会社に守られた状態でしたが、
今後はすべて自分次第。自己責任。
昔から夏休みの宿題などもギリギリにならないとできないタイプだったので
自分を追いこみ頑張っていきたいと思っております。。。が、
そうは思ったものの、離職前の段階でふと頭によぎりました。
『あれ・・・下の子の保育園ってどうなるの』
そうなんです。下の子の保育園問題勃発です。
② フリーランスに転向、保育園はどうなる?
・・・とはいうものの、さすがにこの問題に関しては
見切り発車しすぎて預けることが出来ない場合のリスクが高すぎる為、
実際には数ヶ月前より前調べを済ませ『確実に継続ができそう!』
とわかってから会社へ離職相談をいたしました。
前調べに関してはネットでも色々なブログ等もみてとても参考になったので
私も同じような立場の方に微力ながらお力添えできれば・・・と思い
このブログを綴ってはいるのですが、参考になるブログ記事には
どの方も共通して発言されていることがありました。
それは・・・
【確実な最新情報は、お住まいの地域の自治体でしかわからない】
です。
大切なことなのでもう一度いいます。
【確実な最新情報は、お住まいの地域の自治体でしかわからない】
このブログ含め、あなたにとって100パーセント正確な情報は
ネットで調べるだけの情報ではわからないという事実です。
とはいえ、前情報を仕入れていたおかげで
自治体へ質問等をするときもスムーズに確認することができたので、
私にとっては同じ立場の色々な方のブログがとても有益なものでありました^^
あくまで”2024年4月当時の参考”とはなりますが、
同じような環境下の方が悩まれた際の前情報として
少しでも私の体験談がお力になれれば。。。という気持ちで
この記事は書き綴っております^^
③ 自治体により提出書類は異なるが、我々のエリアでは開業届必須
自治体により提出書類等は異なるようです。
しつこいようですが
【確実な最新情報は、お住まいの地域の自治体でしかわからない】
・・・のですが、我々が住むエリアでは
以下書類が保育園継続にあたって必須とのことでした^^
今回、保育園継続にあたり必要だった書類
- 異動届兼支給認定変更申請書
- 就労証明書
- 事業に関しての直近の確定申告書・開業して間も無い状態で確定申告書がなければ開業届
(上記2種類とも提出が困難な場合は事業開始に伴って発生した経費等の領収書など、実態がわかるもので要相談)
※私自身は開業届を提出しました※
離職前に色々と調べていた際には
同様の書類が必要なエリアが多かった印象です。
ただ、見かけるブログによっては
私の最寄り自治体では必須の書類が不要の地域もあったり、
同一資料が必須のエリアでも
資料さえそろっていればOKの自治体もあれば
資料はもちろんのこと、根掘り葉掘り事業内容を聞かれる場合や
自宅まで実態調査にくる自治体もありました。
※ちなみに私のエリアは資料さえそろっていればOKの自治体でした
私自身も感じることではありますが、同じ自治体であったとしても
数年でルールが変更になることもあります。
実際、下の子の保活の際に
上の子と同じ園へ同じ自治体経由で入園するにもかかわらず
上の子の入園時にはなかった制度ができていたり、
書類の形式も変更となっていたりと数点異なる点がありました。
・・・ので、やはり生きた情報に関しては
最寄りの自治体に直接問い合わせくださいね^^
④ 収益ほぼ0の状態で開業届提出できるのか|結論:秒速で提出完了
調べて役所へも直接確認した結果、
保育園の継続には開業届が必須とのことがわかりましたが、
なんせ雇われずに働こうとするなんて今回が初めて、ほぼ知識ゼロ状態だった為
『開業してすぐの収益がまだ発生していない、なんなら
今後の見通しがたっていない状態でも提出→受理してもらえるのか?』
と不安がよぎりました。・・・が、結論から言うと
はい、秒速です。
提出時に混雑さえしていなければほんと秒速です。
受付担当者が本人確認書類と記載内容に相違がないか
チラチラ〜っと確認し、持参した控えに印鑑いただいて終了です。
※控えは自分で用意していかないと発行していただけませんので
必要な方は必ず原本(提出分)のコピーを持参してください。
ちなみに今回の書類作成に関しては【 freee開業 】を使いました。
登録から作成まで全て無料で利用可能でしたのでおすすめです!
・開業届の提出方法については近日中に公開予定です(公開後はリンクのせます)
受付開始から印鑑押印までものの30秒程度です。
私の最寄税務署の場合、受付が2Fなのですが、
それに気づくまでに3分くらいかかっただけで、
訪問した時間帯が空いているタイミングなのもあって
2Fにあがってから待ちもなく秒速で終了したので
帰宅時の階段をおりる時間を考えても
税務署の滞在時間ものの5分程度でした。
あっけなさすぎて拍子抜けして思わずX(Twitter)でつぶやいたほどです(笑)
ほとんど収益発生してないですが、追い込まれないとできないタイプなので開業届提出することに!提出する前すこしドキドキしてたのに、税務署ついて五分以内に手続き終了して拍子抜けした!!笑
— madre_worker|まぱれさん|ブログ×デザイン (@madre_worker) April 5, 2024
私は早々に手元に書類がほしいため、かつ、なんだか実感めいたものがほしいため(笑)
時間がもったいないことを承知の上で税務署に直接持参しましたが、
郵送でも受付いただけますし、
なんならe-taxを利用すれば自宅でも手続き可能です。
⑤保育園継続ができたのか|結論:認めていただけました
前項で開業届をゲットした私、事前に用意していた物を含め
すべての書類が手元に揃いました。
今回、保育園継続にあたり必要だった書類
- 異動届兼支給認定変更申請書
- 就労証明書
- 事業に関しての直近の確定申告書・開業して間も無い状態で確定申告書がなければ開業届
(上記2種類とも提出が困難な場合は事業開始に伴って発生した経費等の領収書など、実態がわかるもので要相談)
※私自身は開業届を提出しました※
開業準備と並行してすでに自身の業務を開始していることもあり
勤務していた会社の有休消化中のタイミングではありましたが、
最寄自治体の保育課へ提出のタイミングを確認しがてら書類を持参しました。
結論、すでに業務を開始しているのであれば
別に有休消化中で会社に籍があっても問題がないとのことで
そのまま保育園の継続を受理していただけました。
勤務内容や収益などについて詳細確認があるか、
さらに必要な書類の提出を求められるのか等々、
取り調べみたいなことをされるのではないかと
悪いことをしているわけではないのにドキドキしておりましたが、
特に何も聞かれることもなく必要書類の提出のみで完結。
あとは自治体から保育園へ勤務内容の変更申告があった旨の報告があるようです。
(私自身、事前に保育園にはフリーランスへ転向する旨を報告しており、
保育園に提出する書類については自治体への異動手続き完了後で問題ないと確認済みですが、
園によっては事前に把握しておきたいという方針の園もあるかもしれませんので
色々と見切り発車で動いて事後報告になるよりかは
事前に園にも確認をとることをおすすめいたします)
⑥名ばかり個人事業主にならないように、死ぬ気で(死なない程度に)頑張ります!!
最終的に、起業直後の収益なしの状態でも開業届の提出ができ
正社員からフリーランス転向にあたり自治体への変更手続きも認めていただけたので
保育園の継続が可能となりました。
晴れて、今後働き続けるにあたっての気がかりがなくなりました!
フリーランスとして自治体にも認めていただいたので
名ばかり個人事業主にならない為にも
死ぬ気で(死なない程度に)頑張っていく所存です!
まとめとして、正社員からフリーランス転向にあたり
今回必要だった書類についてまとめます・・・が、何度もしつこいようではありますが、
自治体により手続き方法や提出書類等は異なります。
【確実な最新情報は、お住まいの地域の自治体でしかわからない】
ので、あくまで参考に留めていただき、直接自治体に確認の上で書類等のご準備をしてくださいね^^
今回、保育園継続にあたり必要だった書類
- 異動届兼支給認定変更申請書
- 就労証明書
- 事業に関しての直近の確定申告書・開業して間も無い状態で確定申告書がなければ開業届
(上記2種類とも提出が困難な場合は事業開始に伴って発生した経費等の領収書など、実態がわかるもので要相談)
※私自身は開業届を提出しました※
この記事を最後まで確認いただいた方は、きっと私と同じように
フリーランス転向にあたって頑張ろうと動き始めている方がほとんどかと思います。
ぜひ今後お互いに頑張っていきましょう!!
微力ながらご参考になったのであれば幸いです^^
ではまた、Hasta luego^^